宇和島市議会 2020-03-11 03月11日-04号
◆5番議員(山瀬忠弘君) そして、次に最も重要なのが新庁舎での危機管理課、そして災害時に立ち上がる災害対策本部、消防、警察、海上保安部などとの情報共有であり、その情報を基に、災害対策本部長であります岡原市長が中心となり、各状況を判断、分析していかなければなりません。そして、現場指揮の対応の即応性も求められます。
◆5番議員(山瀬忠弘君) そして、次に最も重要なのが新庁舎での危機管理課、そして災害時に立ち上がる災害対策本部、消防、警察、海上保安部などとの情報共有であり、その情報を基に、災害対策本部長であります岡原市長が中心となり、各状況を判断、分析していかなければなりません。そして、現場指揮の対応の即応性も求められます。
したがいまして、災害対策本部長から公民館を避難所として開設指示が出た場合には、生涯学習班がその任を負うことになりまして、各公民館の主事には負担を強いておりますけれども、その都度対応に当たってくれています。 また、避難所に関連する業務といたしましては、避難所を開設し、避難者の受け入れ態勢を整えるとともに、避難者があった場合には人数や状況を生涯学習班に報告することとしております。
今坂上副市長が申し上げたとおり,災害が起これば私が災害対策本部長になります。私のところに指揮命令権の全権が集中します。そういう視点で物を言いますから御理解のほどを。 災害局をつくれという話ですけども,確かに消防署の中にあるのは珍しいんです。
災害本部の体制については、議員御存知のとおり、災害対策本部長を町長、そして副本部長を副町長、消防長、その下に各対策部長、そして副部長、班長、班員という形で構成をされております。 各対策本部の部長には、年度初めに体制が変わったときに、災害時における所管事務を行う所管事務の配備名簿、そして第1配備から第4配備までの配備体制別の名簿を作成、提出をしていただいております。
また、さらに重要な情報につきましては、災害対策本部長の市長が携行しております災害時有線電話のスマートフォンに直接関係機関から電話がかかることとなっております。愛媛県からの防災情報につきましては、愛媛県防災情報システムを通して、各市町へ一斉に放送されますが、その際、音声にあわせて警告灯が点灯する仕組みによりまして情報の聞き逃しを防止しております。
宇和島市災害対策本部は、宇和島市災害対策本部条例に基づきまして、災害対策本部長、市長でございますが、災害対策本部を統括し、職員を指揮監督をすることとなっております。 また、災害対策本部の組織体制及び所掌事務については、宇和島市地域防災計画に基づいております。本部長の下は副本部長、副市長と総務部長でございます。
今回は災害対策本部長として市長の素早い判断で避難勧告を出した結果、大きな被害もなく、無事に台風を見送ることができたことに対し、行政としての立場をしっかりと遂行していただいたことに敬意を表したいと思いますし、地元の皆様にも危機感を持っていただく機会になったのではないかと思います。 ただ、避難勧告が出たといっても全員が避難できるとは限りません。
次に、避難勧告あるいは避難指示の発表基準でありますが、本市では洪水、土砂、高潮、津波の各災害に対応した避難勧告等の判断・伝達マニュアルを定め、職員が客観的に判断し、災害対策本部長、すなわち市長の指示に基づき、直ちに市民へ伝達できるよう備えております。また、原子力災害に対しましては、住民避難行動計画を定め、市町の枠組みを越えた住民避難等の応急対策に備えております。
また、救護所はあらかじめ指定した場所及び負傷者の収容・搬送に適し、ライフラインが確保できる学校などの避難所の中で、松山市災害対策本部長である市長が必要と認めた場所に設置することとなっています。
次に、災害発生時の避難所運営についてでありますが、避難所の運営につきましては、本市が作成しております避難所運営管理マニュアルに基づき、まず災害発生直後は、あらかじめ災害対策本部長である市長から任命された本市の担当者が、避難所の安全確認を行った後、それぞれの施設管理者と協議の上、避難所を開設することとしております。
○8番(澤本 誠君) 今の件に関連してなんですけれども、町の災害対策本部長は町長ですけれども、町長が対策本部に出ていかなくてはならないといった場合には、どのような基準で呼ばれるのか。ぴしっとした基準はないかもしれませんけれども、その辺がどうなのか。
災害対策本部長を初めとする今治市ご当局、消防職員、地域消防の団員の皆様方、愛媛県を初め香川、徳島、高知、山口、岡山、広島各県の方々及び自衛隊の方々、そして、炊き出しをいただいた婦人防災クラブや地元婦人会を初め、関係者の皆様方の多大のご支援、ご協力に対しまして、ここに関係者の皆様方に改めて深く敬意と感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。 さて、災害跡地の復旧であります。
当然、災害対策本部長は市長、副本部長は副市長、教育長ということで本庁地区におるわけでございまして、双海、中山につきましては当然支部長さんが最高責任者としておるわけでございますので、その対策本部が立ち上がりまして、市長、副市長、教育長、副本部長等がいない間は当然最高責任者の支部長がそこの権限を執行するということでございまして、双海地域事務所につきましては、双海地域事務所の所長が、本部長、副本部長がそこに